終活｜一般社団法人星月

終活｜一般社団法人星月

2024/02/16

こんにちは。

岐阜県美濃加茂市で終活のお手伝いをしています、

一般社団法人　星月（せいげつ）です。

終活、就活ではなく終活とは？

寂しく考えないでください！

一般的に終活とは「人生の終わりについて考える活動」と言われていますが

終わりというと切なくなってしまうので私共は

『老後を安心して過ごすための活動』が終活とお伝えしております。

なぜ終活をお勧めするのか？

あ～聞くね～と思われる一番多いことが遺産相続問題です。

《例えば》

・お世話はしていないけど長男、長女だから遺産を多くもらってあたりまえ。

・仲が悪く疎遠だった兄弟姉妹が両親亡き後に、この土地は自分が貰う、

　あの不動産は自分のものにだと主張しトラブルに。

・実家で同居してずっとお世話をしていた方が家を追い出されるなどのトラブル。

・生前贈与をされていたにもかかわらず、買い取ったもので贈与はされていない！

　特別受益の持ち戻し計算は免除されていた！と主張しトラブルになる。

・同居していた兄弟が親の預金通帳やその他の資産全てを管理していたが、親が亡くなり他の兄弟が

　貯金取引内容を調べてみたら、使途不明な振り込みや出金が発覚し同居していた兄弟へ説明や返還を要求

　しても対応しなかったため、不当利得返還訴訟が提起されトラブルに。

・子供には平等に相続権が認められるのですが、前婚の子供、認知した子供にも平等に相続権が認められる

　ので、死亡時の家族との考え方が異なり遺産分割協議がまとまりにくくトラブルに。

・内縁の配偶者がいて婚姻届を提出していない配偶者には相続権が認められませんがトラブルに。

・親が事業をしていて後継者になる相続人とそれ以外の相続人とで意見が合わずトラブルに。

等々様々なトラブルがあるようです。

亡くなった後だけではなく、亡くなる前からご自身の前で亡くなった後の遺産の話をされたり、目の前で遺産は自分が多くもらってあたりまえなど争ったりされたり、不愉快な気分で老後を過ごされるのではなく、終活を行うことでご自身が生前から亡き後まで、ご自分の大切な人たちが争うことがない状態にしておくことで、ご自身も気楽に安心して老後を過ごせるかと思いますので終活をお勧め致します。

私の知人の話ですが、嫁ぎ先の祖母が脳梗塞で倒れ、高齢だったため親族が呼ばれて病院に親族勢ぞろい。

意識不明の祖母の枕もとで、病院代はだれが払う、遺産は自分が一番多くもらってあたりまえなどの争いをしていて見ていておばあちゃんが可哀そうだったと嘆いていました。

おばあ様は無事に生還されましたが争いのことは伝えれないと知人は悩んでいます。

星月での終活とは！

ご自身が安心して老後を過ごせますように！！

あなたに寄り添う終活サポートをさせていただきたく思います。

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あなたによりそう終活

　一般社団法人星月

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