断捨離のコツ｜一般社団法人 星月

こんにちは。

岐阜県美濃加茂市で終活のお手伝いをしております、

一般社団法人星月（せいげつ）です。

 

 

9月も後半に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね💦

師走の慌ただしさが訪れる前に家の断捨離をしたいと思っているのですが、汗っかきな私は暑さにかまけていまだ放置中です。

普段から購入する前に「これが本当に欲しいのか」「同じようなものを持っていないか」など一旦考えるようにしています。節約にもなりますし、何より家に物が溢れることを防止することが出来ます。

しかし、歳とともに必要と思って購入したら、実は以前に購入していたり、実際にはなかなか出番がなかったりと上手くいきませんが・・・(;^ω^)

本日は断捨離のコツをご紹介します。

 

1 全部の物を出す

断捨離する場所（物）を決めたら、中に入っている物を全部出します。

全部出すのが面倒だからといって、いらない物だけを取り出すのはNG！
全部出すことが鉄則です。

なぜなら、全部出すと「なぜ、こんな物がこんな所に？」という発見があったり、想像をはるかに超える大量の物が、詰め込まれている現状に気づくからです。

全部出して、現状を認識できると、確実に物が減らせます。

特に断捨離が習慣化できていない初心者のうちは、全部出してくださいね。

 

2 分類する

全部出したら、「いる物」と「いらない物」に分けます。

その場の勢いで、処分してしまい後悔する人も少なくはありません。

捨てて後悔したので挙げられるのが

・服

・本、コミック

・卒業アルバム、写真

・思い出の品

 

など、金額の高かったものや、捨ててしまったら二度と手に入らないようなものなど、断捨離で後悔しないためには、「迷ったら捨てない」という選択がおすすめです。

 

捨てないと言ってもずっと捨てないわけではありません。「迷い中」のものを入れる箱を用意し、その箱にしまっておきます。

そして、1週間〜1ヶ月後に再度開けて見て、もう一度冷静な気持ちで判断することがポイントです。

 

断捨離をしても後悔しないものは

・使用期限や賞味期限など、明らかに期限が切れているもの

・3年以上着ていない服

・一度も使っていない貰いもの

・押し入れに入ったまま開けていない箱の中身

 

3 元に戻す

つぎに「いる物」に分類した物は、元の場所に戻します。

いる物だけになったら、かなりスッキリして達成感を感じるはずです

 

4 手放す（捨て方のコツ）

ゴミやカラクタであれば、迷わず捨てれますよね。

でも使える物は、自分には必要がない物だと分かっていても、捨てられないと思ってしまうものです。

・物に対して、申し訳なくて捨てられない
・いつか使うかもしれないから捨てられない
・売ったら高く売れるかもしれないから、捨てられない
・高かったから、もったいなくて捨てられない

など捨てられない理由はさまざまです。

 

ゴミとして処分することができないなら

　・売れそうな物は「売る」

　・もらってもらえる人がいたら「譲る」

 

あなたにとって楽な方法で手放しましょう!(^^)!

 

 後悔しないように上手に断捨離しよう

捨ててしまった後に「失敗した!」と思うものもあります。でも部屋を片付けようとか引っ越しの時は、思い切って断捨離してしまうことがあります。しかし捨ててしまったものはもう戻っては来ません。断捨離するときは感情的にならずよく考えて、先を見て物を捨てるようにしましょう。

 

片付け、生前整理、遺品整理なども承っております。

お困りごとがありましたら、ぜひ当社までお問い合わせください。

 

 

 

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