「もの忘れ」と「認知症」の違い|一般社団法人 星月
2025/01/24
こんにちは。
岐阜県美濃加茂市で終活のお手伝いをしております、
一般社団法人星月(せいげつ)です。
「もの忘れ」みなさんも経験はあるのではないでしょうか。
私は年のせいか、もの忘れが多く認知症になるのでは?と不安に思うことがあります。
本日は、「もの忘れ」と「認知症」の違いについてご紹介します。
加齢によるもの忘れ
もの忘れは私たちが日常で経験する普通のことです。
名前や、鍵をどこに置いたか忘れてしまったり、
アポイントメントの時間を覚えていなかったりすることがあります。
これらのもの忘れは後で思い出せることが多く、日所生活に大きな影響を与えることはありません。
認知症初期症状によるもの忘れ
認知症は、脳の機能が低下し、日常の認知機能が影響を受ける状態です。
これには長期的な記憶の喪失、物事の理解困難さ、日常活動の困難さなどが含まれます。
認知症は進行的で、時間が経つにつれて症状が悪化することがあります。
進行を遅らせるためには、早期発見と適切な対応が重要です。
もの忘れ以外の認知症の初期症状
◆性格や行動の変化
「温厚な人だったのに、今は別人のように変わってしまった」など、
言動や感情表現に攻撃的な要素が加わり、客観的に見ても性格の変化を感じられる場合が当てはまるでしょう。
◆自宅周辺の道に迷ってしまう
近所のスーパーや公園に出かけたはずなのに、帰り道がわからなくなるという症状が当てはまります。
また、自宅に帰ってきた後に自分の家だと認識できない症状も、認知症に起こりやすい特徴です。
◆判断力が低下する
認知症患者は危険な状況を正しく判断することが難しくなります。
これにより、日常生活での安全が脅かされる可能性が高まります。
認知症は早期発見が大事
認知症は早期発見することで、その症状の進行を遅らせることができます。
しかし、家族ではその判断をすることが難しく、
気が付いた時には重度の認知症になってしまうケースもあります。
そうなると、病院へ行って診察することも遅れてしまい、どうにもならなくなってしまいます。
異変を感じたら早期受診が大切
本人の認知症が理由で家族との意思疎通が難しくなり、悪循環を招いてしまう場合も少なくありません。
重要なのは、異変を感じたら早期発見のためにも病院で専門家の検査を受けることです。
私どもの終活では、見守りサービスや任意後見契約なども承っております。
一人暮らしの生活をしている高齢者が多い現在、
少しでも安心して過ごしていけるよう、日常生活のサポートや見守りサービスを活用してみませんか?
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