相続税はなぜあるの?|一般社団法人 星月
2025/03/15
こんにちは。
岐阜県美濃加茂市で終活のお手伝いをしております、
一般社団法人星月(せいげつ)です。
遺産は故人の意思で遺してくれたものなのに、税金を納めるのには納得がいかないという方もいらっしゃると思います。
個人的なやりとりではいけないのかと疑問に思う方も少なくありません。
場合によっては50%以上を税金で徴収されることがあるので、損をした気分になりますよね。
支払う理由がよくわかっていないのに、納めなければならないというのは、どうにも腑に落ちないという方も多いのではないでしょうか。
そんな方のため今回は、相続税はなんのために払うのか、についてご説明していきます。
相続税の存在意義についてはいろいろなことがいわれていますが、これには大きく分けて2つの意味合いが
あるとされています。
所得の再分配
もしも世の中に相続税という制度がなかったらどうなるでしょうか。
親が金持ちの家に生まれたら、子供は自動的に金持ちになる可能性が高くなり、反対に経済的に苦しい家に
生まれたらその分苦労する可能性が高くなります。
こういう状況が継続すると、貧富の差を生んでしまい所得格差や生活レベルの格差が世帯ごとに生じて
しまうことも考えられるのです。
親の財産を相続する際に相続税という税金を課税することで、一定の所得再分配の機能をもたせ、
富の集中を排除して国民それぞれの間での経済的格差を是正する目的があります。
相続財産は不労所得に該当している
相続財産というものは、自身はなんら労することなく利益を得られることから「不労所得」に該当します。
なにもせずに多額の財産を得てしまうと、より一層の資産格差が生じてしまうことから、国が不労所得に対して税金を徴収しているという考え方です。
しかし、実際には所得税法に不労所得といった区分はありません。
そのため、相続税という制度を設け、労することなく利益を得ることができてしまう相続財産を課税対象とし、一部にのみ財産が集中してしまうことを避けているとも言われています。
所得課税の補完
相続税のもう1つの側面が所得課税の補完です。
亡くなられた方が生前に築きあげてきた所得について、相続税を課税することによってまとめて清算して、
相続財産を取得する相続人の純資産が増加することを所得と考えて税負担を課すという側面もあります。
近年は高齢化社会によって老後扶養にかかる社会保障財源を確保する目的で、相続税を課税することで社会に所得を還元させるという意味合いもあるようです。
このように所得の再分配と所得税課税の補完という2つの重要な目的があることから、相続税という税金が
必要なのです。
相続税は、日本のお金持ちとそうでない人の格差を開きすぎないようにしてくれているのです。
富の再分配によって、日本は世界で最も安全な国と言われるようになりました。
そう思うと、相続税もそんなに悪い税金ではない気がしませんか?
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