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お彼岸とは?|一般社団法人 星月

お彼岸とは?|一般社団法人 星月

2026/09/28

こんにちは。

岐阜県美濃加茂市で終活のお手伝いをしております、

一般社団法人星月(せいげつ)です。

 

朝夕は涼しくなり、秋を感じられる季節になりましたね。

みなさまは、秋というとどんなものを思い浮かべますか?

栗やさつまいも、さんまなどの食べ物や○○の秋というようにスポーツを思い浮かべる方もいれば、お彼岸を思い受けべる方もいると思います。

今日は、お彼岸についてお話をしたいと思います。

 

お彼岸とは?

お彼岸とは、春分の日・秋分の日を中心とした7日間の期間です。

故人やご先祖様を供養する、日本独自の仏教行事です。

 

春と秋の年2回あり、特に秋のお彼岸は血縁や先祖に感謝を伝える7日間として古くから親しまれています。

▼なぜ春と秋にあるの?

お彼岸が春分・秋分の日にあたるのは、太陽が真東から昇り真西に沈み、仏教で西方極楽浄土とされるあの世の方向と重なるためです。
西に沈む太陽を見ながら、ご先祖様がいる浄土に心を寄せることが彼岸の原点とされています。

また現実的にも、春と秋は気候が穏やかで、お墓参りや仏事を行うのに適した季節です。猛暑や真冬と比べて移動もしやすく、家族が集まりやすいタイミングともいえるでしょう。

 

▼お彼岸とお盆の違い

夏のお盆の時期にも、ご先祖様を供養したり墓参りをしたりするでしょう。

では、お彼岸とお盆にはどんな違いがあるのでしょうか?

お盆はご先祖様がこの世に帰ってくる 

お彼岸は、春分の日と秋分の日に、あの世とこの世がもっとも近くなると考えられていることから、お墓参りに行く習慣があります。一方お盆は、ご先祖様がこの世に戻ってくる時期と考えられています。お盆の1日目である「迎え盆」には迎え火を焚き、お盆の最終日である「送り盆」には送り火を焚いて、ご先祖様の霊を迎えたりお見送りしたりします。

 

お盆には「精霊馬」を飾る

お盆は、「精霊棚」と呼ばれる棚に、きゅうりやなすを牛や馬に見立てた「精霊牛・精霊馬」と呼ばれる人形を飾ったりします。そのような習わしはお盆特有のもので、地域ごとにもさまざまな形があります。

 

お彼岸には「ぼたもち」や「おはぎ」を食べる

お彼岸では、ぼたもちやおはぎといった、あんこのお餅を食べるのが定番です。

お盆にもさまざまなお供え物を飾りますが、このようなお餅をいただくのはお彼岸ならではの習慣でしょう。

 

秋のお彼岸にすること・準備

▼仏壇の掃除

秋と春のお彼岸やお盆は、仏壇の掃除をするのにも最適な時期です。

仏壇のホコリなどを払いきれいにすることで、ご先祖様の霊もきっと喜んでくれることでしょう。

 

▼お彼岸のお供え物・食べ物

秋のお彼岸では「おはぎ」を食べるのが定番です。

おはぎは、秋に萩の花が咲くことからついた名前で、つぶあんを使います。

春のお彼岸では牡丹の花が咲くことにちなんで、こしあんを使った「ぼたもち」をいただきます。

おはぎやぼたもち以外では、めでたい席やお祝いの席に欠かせないお赤飯を、お彼岸にもいただきます。特に彼岸の中日にお赤飯を食べる習慣があります。また、お彼岸の時期は、季節の変わり目で体調を崩しやすい時期にあたります。そのため、消化のいいそばやうどんを食べて胃腸を整えるという考えから、「彼岸そば」や「彼岸うどん」を食べることもあります。

 

▼仏壇にお供えするお花

お供えの花には菊が好まれますが、季節にあったお花や故人が好きだった花でも大丈夫です。ただし毒やトゲのある花は避け、生花であればお水をきれいにして長持ちするようにしましょう。お彼岸用としてお花屋さんにアレンジなどをお願いすることもできます。配達で届ける場合は、お彼岸の中日までに届くように手配しましょう。

 

お彼岸の墓参り

▼お彼岸に墓参りをするのはなぜ?

これまでお話してきたように、秋のお彼岸はあの世とこの世がもっとも近くなる日と考えられています。そのため、この世の思いがあの世まで届きやすいとされ、お墓参りをする習慣があるのです。また、お彼岸は仏教の教えに日本古来の考え方が融合して生まれたものです。お彼岸は日本ならではの文化であり、昔からご先祖様を大切に考える日本だからこそ発展したものといえるでしょう。

 

▼いつ行けばいいの?

秋のお彼岸でも春のお彼岸でも、それぞれ7日間あるお彼岸の期間ならいつお墓参りに出かけても問題はありません。もし日程に余裕があるのなら、中日に行くのが一番いいでしょう。中日は秋分の日や春分の日にあたり、祝日となるためお墓参りにも行きやすいはずですし、あの世とこの世がもっとも近くなる日といわれているからです。

 

▼行けない場合は?

年に2回のお彼岸にはぜひお墓参りをしたいものですが、遠方にあったり仕事や家族の都合で行けないこともあるかもしれません。お彼岸だからといって「必ず年に2回お墓参りをしなければならない」ということではありませんが、時間を見つけて、お彼岸の期間ではなくてもお墓参りをするようにしましょう。一番大切なのは、ご先祖様をうやまう気持ちです。

 

 

お彼岸はご先祖様へ日頃の感謝を伝え、思いを馳せる日。

頻繁にお墓参りに行けない人も多いかもしれませんが、秋のお彼岸には家族でお墓参りにお出かけして、ご先祖様を供養してはいかがでしょうか。

今年のお彼岸の日は終わってしまいましたが、ぜひ来年度の参考にしていただけたらと思います(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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